続・つぶやき部屋

まえちん(うるち米バンド・ギタリスト)が思いついたままに書いちゃう、勝手気ままな部屋です。 ま、笑って読んでくださいな。

僕らの地域でもガソリン代が130円台に下がりました。
ありがたいと言えばありがたいんだけど、僕のイライラは別のところに。

ニュースでの映像だけど、全国的に値下がりする前日、
つまり3月31日のニュースで、ガソリンを買い控えしたクルマがガス欠で止まり、
JAFに給油を依頼している、という事例です。
その映像では、結構いいクルマに子供を乗せたそのオーナーが笑いながら話をしていましたが、
「これからどうしますか?」との質問に「また20リットルほど入れておきます。」と答えていました。
JAFのスタッフによるとこのような事態が多く発生しているようで。

アホか、っていうの。

満タンにしたところで1000円前後の差しかないのに、他人に迷惑をかける事をなんとも思わないのでしょうか?
例えて言うなら、雪山に軽装で十分な装備も持たず、遭難したうえに救助を呼び、反省のカケラも無いっていうところでしょうか。
大袈裟な言い方をすれば危機管理能力が欠如していると言っても過言じゃないと思います。
「備えあれば憂いなし。」今、この言葉をよく考える必要があるのではないのでしょうか。

確かに今、いろんな物価の高騰はしんどいものがあります。
僕も飲食店という商売柄、それはヒシヒシと実感してます。
気持ちは解からんでもありませんがね。

さて、イライラの元凶はここから。
いったい政治というものは機能しているの?

二十数年前、僕が二十歳前後の頃ですが「第三次世界大戦は起こるか?」みたいなディスカッションをした事があります。
侃侃諤諤の意見交換の中、出てきた結論は「起こるとすればドンパチではない。熾烈、かつ冷酷、陰険な食料戦争しかない。」というもの。

思っていた形とは異なりますが、今、その食料戦争のシルエットがだんだんと見えてきています。
その当時は自給率はまだ60%余りありましたが、わずか20年ほどで30%前後に下降しています。

僕らのような若造が考えられる事が、政治家には予見出来なかったのか?
ならば、あまりにもお粗末としか言いようがありません。

異論もあろうかと思いますが、現在の食に関する問題の数々は農業政策の完全な失敗です。

他の先進国と言われる国々も自給率を増やしています。
なぜなら食料がその国の根幹だという事を理解しているからです。
日本はそれに気づいていない。
もしくは気づいていないフリをしているのでしょうか?

最低限、人は食べるものが確保できれば明日が見れます。
それは二度の大戦の教訓ではなかったでしょうか。

道路も大事、新幹線も大事。
でも国が生きていく為の根幹をないがしろにしちゃいけない。



あまりに、今の国会は目を覆いたくなるような有り様だし、
(っていうか、素人じゃないの?って議員もいるよね・泣)
それぞれの利権を守る為の茶番のオンパレードだし、
あまり期待できないけど、
「備えあれば憂いなし。」この精神を理解していただきたいものです。

長くてゴメンね。